昨日、アップされた
心屋さんのポッドキャスト。
この中で、
お金の質問がありました。
■質問内容
大体の質問内容は・・
心屋さんが言われている
「お金は使えば入ってくる」を実践して
好きなことに、お金を使うようにしているけど
安月給のサラリーマンである私は
給料は上がらないので
足りなくなるんじゃないかと思うわけです。
そんな内容でした。
■使ったら減る
これ、めっちゃ分かる。
お金は使ったら減るの世界で
生きていると、
どうしても、こういう思考になってしまうんですよね。
■損、得
でも、この世界観から
抜け出すために大切な考え方は、
ものごとを、損・得で判断しないということ。
これを買ったら、
凄いって思われそうだから
子供に、ちゃんとしたものを
与えていないと、何か言われそうだから
安いから
得をしそうだから・・
そういう基準で
判断をする世界観から
勇気を出して飛び出ることが
大切なんだなと。
■なんか知らんけど
「損・得」という世界観から
抜け出した時、
なんか知らんけど、
ステージが変化する。
心屋さんが言ったことで
一番、心に残ったのは
減ったら、減ったでいいじゃない。
別に、お金を増やすために
お金を使ったわけじゃないでしょ。
減るために、お金を使ったんでしょ。
そのお金を使って
「あぁ、良かったな」って
それでいいじゃない。
■まとめ<お金は、引換券>
お金を見ると、
不思議と、損しないように使うぞ。
出来れば、極力使いたくないぞ。
そんな感情が
生まれてしまいます。
でも、お金は、
好きなことや、好きなものと交換できる
引換券なんですよね。
最近、どちらが
お金の真実の姿なのかなと
考えるのですが、
私は、お金って、引換券なんだなって
感じるようになりました。
損得勘定じゃなくて、
もっとシンプルに考えたらいいんだって
最近、思います。