旅の帰りは、軽量で。

レジャー費

大阪旅行、最終日。

慣れない長距離移動と
人の多さに、ぐったり。

なのに、この疲労こんぱいの体で
列車を乗り継ぎ、
家路につかなければいけない。

正直、もう
あまり動きたくない。

私も、年を取ったものだ。
20代とは、やはり
少しずつ違ってきている。

ここに、ドラえもんの
どこでもドアがあれば、
どんなにか楽だろう。

そんなことを、ぼんやり考えてはみるものの
実際問題、ドラえもんは存在しないし
どこでもドアも存在しない。

しかし、現代において
「宅配」というサービスならあるわけで。

IMG_6217

荷物の、ほとんどを
ダンボールに詰め、宅配サービスへ。

・旦那の職場へのお土産
・ご近所さんへのお土産
・衣類

これだけでも、自分たちで
持って帰らないでも良いというだけで
心が晴れやかになる。

リュックの中身は、
ほぼ、すっからかん。

このサービスを利用するにあたって

・箱代:500円
・送料:1800円

どこでもドアは、存在しないけど
お金というアイテムで、
荷物を運ぶという重労働からの解放。

なので、行きより
さらに軽装になって
列車の中では、ほぼ爆睡。

帰りは、ほぼ疲れることなく
無事、帰宅して、

翌日の午前中に
荷物が到着。

これまでの旅行は、車で行っていたけど
列車の旅も、上手にやれば
なかなか良いものだなと感じました。