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LINEに、メッセージいただきました♡
ちなみに、同じご質問者様の
1つ前の記事は、こちら。
↑この記事は、心屋さんのいうところの
「ふーん族、めっちゃ族」について書きました。
そして、今回は、
心屋さんの話をしていたら
大体、出てくる、
「昔、お母さんに言いたかった言葉シリーズ」
ご質問者様は、
昔、お母さんに「八方美人」と言われたことや、
「助けてほしい」が言えなかったこと。
こういうことが、
大人になった今でも、
何となく、心の奥の方にあって、
それが、今でも、
色々なところに、深く影響しているんだということ。
ちなみに、私が
一番、涙が出てきてしまうことは、
「やりたくないよ」
というか、これは、
私が、心屋さんの講演会に行ったとき、
本当は、お母さんに言いたかったけど
言えなかったシリーズを
心屋さんの言った後に、
会場のみんなで、リピートした時に、
なぜか、両目から、
大量の涙が出てきた言葉。
詳しくは、このCD付きの本を読んで欲しい。
↓
心屋さん曰く、
もし、ご両親が健在であれば、
勇気を出して
それらの言葉を言ってみて欲しいと言っていました。
で、ご両親が、もう既に
この世にいないのであれば、
「声に出すだけでも良い」と言っていました。
なので、私は、講演会のCDを聴きながら
車の運転中に、声に出して言っていました。
すると、5回目くらいまで、
涙が出てきていました。
だけど、7回、8回と聞いていくと、
自然と、涙が、あまり出なくなっていきました。
これは、心屋さんでいうところの、
「やっと、自分の魂が、分かってくれた」ということなのかなと。
本当は「やりたくないよ」って
小さい時、何回も、何回も
心の中で思っていた。
だけど、それは、
口から、言葉として出てきてなかった。
だから、何十年もの月日を経て、
今、やっと、己は、分かってくれたのか。と
それで、涙も出るし、
何回も、泣くことで、
「分かった、もう、分かったよ」って
涙が出なくなってくるのかなと。
■お母さんに、言ってみた
それで、一度だけ、
お母さんに、電話で、
昔、言いたかったけど
言えなかったシリーズを言ってみたことがあります。
その時、私は、電話で話しながら
また、涙が出てきてしまって、
ちゃんと言いたいことが
伝わらなかったかもしれないけど、
それっぽいことを言ってみました。
母は、それらの話を聞いて、
最初、沈黙でしたが、
母なりの言いわけを言っていました。
多分、話し下手な私の話は、
10分の1も伝わっていないと思うのですが、
それでも、何となく
スッキリとした気持ちになりました。
とは言っても、
たまに、また、
昔の自分を思い出して、
ネガティブになるのですがね・・
それでも、電話をかけて
良かったかなと。
で、多分、母は、その電話のことなど
もう、すっかり忘れていると思います。
■心を片付ける
結局は、
「もう!お母さんのバカ!バカ!」って
言ってみても良いし、
独り言みたいに、
ブツブツ、言ってみても良いし、
最終的には、
子供だった私に、
ちゃんと、自分の気持ちを
吐き出していれば良かっただけだったんだよ。
自分の気持ちを吐き出しても
全然良かったし、
それで、嫌われることもなかったし、
どんな私でも、大丈夫だったんだ・・
それが、子供の頃の自分に
伝われば、心がスーッと楽になるというか。
なので、ご質問者様は、
勇気が出れば、電話をかけてみても良いし、
ブツブツ、独り言みたいに言ってみても
良いと思います。
1つ感じるのは、
思うだけじゃなくて、
何かしら、口から言葉を発すること。
これが、予想以上に
効果があるなぁと感じます。