お湯は、やかんで沸かすもの。
洗濯は、自分で干して取り込むもの。
料理は、鍋で作るもの。
昭和生まれの私は、
長年の間、そう思っていました。
家電になんて、
まかせられない。
だって、家電でしょ。
信用できるのは
なんといっても自分だけ。
その固定観念を最初に壊したのは
「電気ケトル」
お湯は、やかんで沸かして
「ピーっ」て鳴ったら、火を止めに行く。
これを、電気ケトルが
私の常識を打ち壊しました。
水を入れて、セットして
スイッチを入れて、
お湯ができたら勝手に止まる。
もはや、今では
私の中で常識だけど、
家電にまかせるって
本当に楽になるんだ!と
思い知らされた瞬間でした。
■洗濯
そして、洗濯の常識を変えてくれたのは
ドラム式洗濯乾燥機。
夜、寝る前に
スイッチを入れておけば、
朝起きたら、
乾燥まで終わっているという幸せ。
だから、あとは、
畳んでしまうだけ。
■ヘルシオ
そして、最近、
導入し始めたヘルシオ シリーズ。
初級編である
ホットクック。
さらに、ヘルシオ オーブンレンジ は、
材料をセットして、スイッチを入れておけば
完全に放置できる上に、
自分で作るより美味しいというね。
■家電にまかせる
最近、しみじみ感じているのは、
時代が、理想に
どんどん追いついてきているということ。
完全なるドラえもんの世界とまでは言わないけど、
それに近いものは、もう簡単に手に入れられる時代になってきている。
家事は、自分でやるものではなく
家電にまかせる時代になる。
そして、自分でやらなきゃ!という
固定観念を手放した時、
人生が楽になるんだなと感じます。