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花粉症の人には「完全主義者」という共通項がある。

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小林正観さんの
宇宙を味方にする方程式という本に
こんなことが書いてあります。

花粉症を直そうと思うのなら、いいかげんな人になること。
「いいかげん」というのは「よいかげん」と言う意味です。

だから、「いいかげんで適当な人になる」というのは
「よいかげんで自分の能力に見合った自分の生き方をする」という意味になります。

いつも背伸びをして自分の限度ギリギリの生き方をしていて、
もっともっとまだまだと言っていると、

つま先が傷ついて立っていられなくなります。
すると、立っているという根源を失ってしまうことになる。

だから、足をドーンと地につけてつま先立ちしないで生きていくほうが楽なのです。
それを「よいかげん」というわけです。

 

私は、10年ほど前に
花粉症を発症して

長年の間、2月〜5月くらいの間
アレルギーの薬を飲んでいました。

だけど、今年は
結局、1回も薬を飲むことなく
6月を終えようとしています。

私が、今年の2月くらいから取り組んだことは

・小麦
・乳酸品
・トランス脂肪酸

これらの食品を食べないということ。

私の中で、ついつい食べていた
チョコパイとか、アルフォートとかの
お菓子を食べないというのは、

なかなかハードルが高いことでした。

つい、イライラ、
モヤモヤしてくると
もぐもぐ。

だから、イライラ、
モヤモヤしてきたら、

何かを食べるのではなく、

そのモヤモヤから
一旦離れる。

「あぁ、もうなるようになるさ」

頑張って止めようではなく、

頑張らないで、
あきらめる。

そうやって過ごしたなぁと
思い出しました。

友達に、
「今、グルテンフリーやっているの」と話したら

めちゃくちゃビックリされたけど、
甘いものとか、食べないでも

別に死ぬわけでもないし、

むしろ、頭がボーッとしていたのが
スッキリするというか
そんな感じでした。 

■完全主義者

小林正観さんの本に
「花粉症の人は、完全主義者」ということが書いてあって、

まさに、私は、
完全主義者だなと感じます。

というか、本人としては
そんなに完全主義者とは思っていないんだけど、

真面目というか、
ちゃんとしないと気が済まないというか、 

でも、本に書いてあるように

よいかげんで自分の能力に見合った自分の生き方をする 

これが、大切なんだなと感じます。

背伸びをしようとするから
結局は、体が悲鳴をあげ始める。

つま先立ちしないで生きていくほうが楽。

全くその通りだな。

自分の能力に見合った
自分の生き方をする。

そんなに頑張らないでいいんだよ。

そのままでいいんだよ。

そうやって生きるって大切だなと感じます。

 

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小林正観
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