コロナウイルスの関係で
長い春休みを、
小学1年生の息子と
自宅で過ごしております。
そして、学校から大量の宿題が出されています(汗)
息子は、担任の先生からも
要注意人物として気にかけてもらうくらい
落ち着きがなく
先生にも、大変ご迷惑をおかけしました。
そんな小学1年生の息子を
いかにして、ちゃんと毎日勉強させるか・・
その方法というか
気をつけていることを、ご紹介。
■怒る、優しいのメリハリ
私自身、のんびりしているので
意識ふわふわの息子の気持ちは
分からないでもないのです。
だから、
「早くしなさい!」
「もう!ちゃんとやって!」
こんな風に怒るのは、
私も嫌だし、息子も嫌だということは
重々、理解しています。
なので、1日のほとんどは、
私も、息子も
ほぼ、ぼんやり、のんびり。
友達のような関係。
しかし、
「勉強をさせよう!」と思うタイミングは、
ビシッと言う!
普段、優しいママ
でも、怒ると怖い。
そういうメリハリをつけています。
■3秒ルール
勉強をさせよう!
そのタイミングでは、
「さて!勉強やるよー!」と言って
「3・2 ・1ーーーーーー」
「ゼーーーーローーーーー」
ママの3秒が言い終わるまでに
テーブルに走ってこないと
ママのカミナリが落ちます。
普段、優しいからこそ
カミナリは、超特大サイズ(汗)
それは、さておき
子供は、カウントダウンをすると
ゲーム感覚になるようです。
■楽しく勉強
正直、勉強の習慣をつけさせるために
夏休みは、集中的に頑張りました。
↑コツコツ
1+1=2
1+2=3
こういうことを地道に
息子とマンツーマンでやったおかげで
勉強は、やれば楽しい!
分かるようになったら、楽しい!
そういうことを息子は
ちゃんと知っています。
どのタイミングからでも
分かるようになれば
勉強は、ずっと楽しいものになります。
だからと言って、
大好きというわけではないので、
少しだけ、グッと引き上げてあげる
サポート。
そういうことを
親がやってあげる。
そういうイメージで
息子と勉強に取り組んでいます。