メッセージ、ありがとうございます!
昔の私は、嫌いな人や
苦手な上司のことや、
嫌なことがあったら、
友達や、職場の人に愚痴っていました。
多分、その頃は、新橋のお父さんたちに
憧れのようなものがあって、
そんな風に、お酒を飲みながら
愚痴るのは、かっこいいって思っていたところもあります。
そして、愚痴ることで
不幸自慢をしていたのかもしれません。
そして、愚痴っても
良いと思っていたし、
愚痴っても、何も変わらないし、
愚痴れば、もしかしたら
改善されるかも!?くらいに考えていました。
■口は災いのもと
でも、斎藤一人さんの本に
愚痴るのは、本当に良くないことと書いてありました。
愚痴と共に吐き出される息は、
「毒」なんだよ。
本当だよ。
そして、そうやって撒いた毒の種は、
最終的に、自分で刈り取っていかないといけないんだよ。
だって、自分が撒いた種だからね。
私は、その本を読んで
どれだけ、私は、毒の種を撒いてきたんだろうと思うと
ゾッとしました。
それから、私は、人の悪口は
他人に言わないと決めました。
そう決めたのは、今から5年くらい前。
本当に、他人に
人の悪口は言ってきませんでした。
そしたら、今は、
他人に愚痴りたくなるようなことが
ほとんど起こらなくなりました。
■旦那には、たまに愚痴る
だけど、旦那にだけは、
たまに、愚痴じゃないけど
本音というか、
思っていることを聞いてもらいます。
そして、スーパーポジティブ旦那の
客観的な意見を貰うこともあります。
■影褒め
あと、もう1段階上を目指すなら、
影で、 人を褒めると、
すごく良いことが起こるようになります。
人の口とは、
本当に不思議なもので、
内緒ね!って言った悪口は
物凄い勢いで広がるし、
人に「あの人は素晴らしい」と言うと
自然と、その話は、本人の耳にまで届くものです。
そして、その話を聞いた本人は、
とても嬉しい気持ちになって
巡り巡って、その嬉しい気持ちが
また自分に戻ってくるものです。
■環境を整える
周りに悪口ばかり言っている人ばかりいるということは、
自分が、そういう環境を選んでいるんだと感じます。
本当に、嫌だと感じるのであれば
思い切って環境を変えること。
悪口ばかり言っている人じゃなくて
影褒めしている人の集団に入ると
自然と、人生はイージーモードになっていくんだなと感じます。