お金に好かれる３つのコツ。
１．お財布にお金を入れる時、向きを揃える。
２．お金を支払う時、「ありがとう」と声に出して言う。
３．トイレを綺麗に掃除してフタをちゃんとしめる。
これは、基本中の基本。
「初めて聞いたよ」という方や、
「そんなこと知ってるよ」という方もおられるかもしれませんが、
この、たった３つのことを続けるってことが大切なんだそうです。
たぶん、１０年前の私は、この話を聞いても
まず信じないでしょう。
「そんなことで、お金に好かれるわけないでしょ」
きっと、こう言うと思います。
１０年前の私の財布は、長財布で黄色の財布が、
金運アップだということは信じていたので、
黄色の長財布だったのですが、中身はぐちゃぐちゃ。
お札の向きはおろか、お札の種類もバラバラ。
レシート、ポイントカードで、財布はパンパンでした。
そんな私の現在の財布は、茶色の薄っぺらい長財布です。
レシート、ポイントカードは、ほとんど入っていませんが、
お札の種類、向きが揃ったお金が、大体１０万円前後入っています。
たったそれだけなのですが、お金に対する意識は
１０年前とは比べものにならないくらい上がっています。
「お金さん、ありがとう」と自然に思えるようになるものです。
２つ目の、お金を支払う時、「ありがとう」と声に出して言う。
これは、私は、昔から出来ていました。
近所で、人とすれ違う時に、たとえ相手をよく知らなくても
挨拶をする。
お使いの時も、八百屋のおじちゃんに「ありがとう」と言う。
私は、小さい頃から、そうやって育てられました。
親に感謝しています。
３つ目の、トイレ掃除は、最近、やっと出来るようになりました。
トイレの「サボったリング」を生成した時点で、ヤバかったんだと思う。
トイレのフタは、私は、昔から閉めていたのですが、
未だに、旦那は、出来ていません。
これは、気長にやっていくしかありません。
人は、人を変えることは出来ません。
人が変わる時は、人に言われたから変わるのではなくて、
その人が変わったから。
旦那も、数年前からしたら、随分と変わりました。
これは、私が変えたわけではなくて、
私が変わったから、旦那も変わってきたのです。
私の場合、「変わって欲しい」と訴えながら、
まずは自分が変わっていったというのが正しい表現かもしれません。
人は、すぐ変わるものではありません。
ただ、私は、１番のお札の向きと、３番のトイレ掃除を
習慣として出来るようになって、昔より、お金に困ることは、
確実に減りました。
↓色んな方のブログが、とても参考になります。
