30歳くらいの時は、
共働きの収入を
毎月使い切る生活をしていました。
ローンも、いっぱい残ってるし
貯金も全然ない。
毎日が、お金のために
自分の人生を捧げているような気がしました。
だから、そこから抜け出すために
家計簿をつけるようになりました。
すると、お金の問題が浮き彫りになり
1つ1つ解決をして
どんどん貯金ができて
ローンを一括返済することができました。
そこからも、貯金は順調に進んでいきました。
だけど、家計簿を続けることで
いつまで経っても
お金という数字と
戦っているような気がするようになりました。
家計簿をつけなくても
もはや、お金に困らない生活をしているのに
家計簿をつけることで
心がギュッと締め付けられる感じがしました。
なので、家計簿を真剣につけるのをやめました。
すると、本当の意味で
お金から解放された気持ちになりました。