久しぶりに買ったサンキュ!3月号 
しっかり勉強しております。
貯まらない人が「絶対に削れない」と思っている項目
その中で、「ごもっとも」と思ったのが、
貯まらない人が「絶対に削れない」と思っている項目
第１位 住居費
第２位 習い事代
第３位 食費全般
住居費
１位の住居費は、家計の割合が高いけれど、
引越しなんて到底できないと思ってしまう項目。
だけど、家賃が２万円下がれば、年間24万円の削減。
長い目で見たら、かなり違います。
また、家賃が高い地域は、おのずと
高級スーパーや盛んな習い事で、生活水準が高めに
なる傾向があるそうです。
我が家は、旦那の職場の団地に住んでいるので、
家賃は激安です。
（その分、手取りも激安だけど・・笑）
家賃は、安いけれど古いし、自分達で、水道代を集めたり
月当番なるものが回って来たりと大変なこともあります。
自分達で賃貸を借りるという方法もありますが、
今より手出しが増えます。
それならば、少々手間がかかっても、ポジティブに役目を果たして、
部屋の中も、工夫して快適に住めば良い。
そして、住人の顔を知っている方が
セキュリティ面でも良いと思うわけです。
習い事代
２位の習い事代は、周りがやっているから、
子供の将来のためには必要な経費と思ってしまいがち。
でも、教育費をかけすぎると、
親は「老後貧乏」になってしまいます。
サンキュ！ブロガーさんは、週１回の知育教室に
月1.5万円も払っていたけど、週１回くらいじゃ
効果がなかったそうです。
それならば、自分で教えてあげればいい。
私も、最近ヨコミネ式学習法を取り入れて
毎日、少しずつ子供と勉強しています。
詳細記事→毎日、少しずつでも構わないから勉強することを習慣づけさせるために。
食費
３位の食費は、外出すると、つい外食になったり、
ストレス発散のために削れないと、甘くなりがち。
でも、食費で、気を緩めると、他の項目も
高額になる傾向が強いのだそうです。
我が家も、ガッツリ共働きだったこともあり、
食費を甘くしていた所があると思っています。
今月から、ひそかに、食費削減大作戦をやっていて、
まずアイスを買わないようにしています。
それから、外食は、月に１回、
大イベントのように、非日常感を漂わせることにして、
それ以外は、「家で楽しく食べよう！」を実践しているところです。
まとめ
私の収入もあるんだけど、基本は、
旦那の給料だけでも、しっかり楽しく生きていける、
そんな足腰の強い家計にしていきたい。
そのために、色んな人の知恵や経験を
吸収して、実際の生活に生かしていく。
人の良い所は、どんどんマネして、
みんなで楽しく生きていけばいいと
私は思っています。
