空いたスペースは、心の余裕。

少ないもので生活

なんで私は、モノを手放したいのか。

それは、そうすることで、

この上ない開放感を感じた経験があるから。

セミダブルのベッドを処分したとき、

衣装タンスを手放したとき、

ダイニングセットを手放したとき、

ソファを手放したとき・・

物理的に空いたスペースを見たとき、

私は、物凄く「軽い」気持ちがしました。

特に大きな家具などは、

そこにあるときは気づかないのですが、

その存在は、予想以上に大きいものです。

引越しをしたとき、

今まで住んでいた部屋から

家財道具が全て持ち出されたとき、

「この部屋って、こんなに広かったんだ」

そう感じたことがあります。

そして、物凄い開放感を感じました。

結局、引越しは、A地点からB地点に移動しただけで、

モノの量は変わっていないのですが・・

でも、「断捨離」のような行為をして、

ぽっかり空いたスペースに

別のモノを入れるのではなくて、

そのまま「何もない」スペースにすることで、

予想以上の心の余裕が生まれます。

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昔の私なら、この6帖の部屋の角に

「何かを置かないと気が済まない」

そんな衝動にかられていることでしょう。

でも、今の私は「何もない」ことに

物凄い「可能性」を感じるのです。

モノを増やすことは簡単ですが、

敢えて、何も置かず、

6帖の部屋で大の字になって

深呼吸をしてみると、

なんて私は、自由で幸せなんだと感じるのです。

それは、掃除が楽だとか、

モノがあることで倒れてこないだろうかとか、

モノが壊れてしまったら、また、お金を使って

新しいのを買いに行かないといけないとか・・

そういうことも含めて、

空いたスペースは、私に心の余裕を与えてくれます。

今は、大量生産・大量消費の時代で、

物凄いペースで、時間とモノが流れているけれど、

あえて、その流れに乗らないで、

自分のペースで、自分らしく。