先日、ツイッターにメッセージを頂きました。
（ありがとうございます。とても嬉しいです！）
@hapiko555 ｢これ、安いから買おう｣の長年の癖がなかなか変わりませんが、その思考が出てきても買わずに食い止めることが段々と出来るようになっています！自分の価値、正直わかりません。借金を持ったことで勝手に下げてしまったのもあるかもしれません。変わりたいですp(^-^)q
— satomi (@satomix_life) 2016年7月6日
メッセージを読まさせて頂き、
satomiさんの気持ちがすごく分かると思いました。
私が思った３つのこと
- 何も知らないとズルズル売り手市場になってしまう
- 借金を持つと、知らないうちに、自分の自己評価が下がってしまいがち
- 変わろう思った時から、人は変わることができる
何も知らないとズルズル売り手市場になってしまう
バーゲンセールのワゴンに群がって、
洋服を引っ張り合う。
そういう光景をテレビドラマとかで見たことがあります。
そして、実際のデパート催事場とかでも似たような現象を
見たことがあります。
そして、私も昔、同じようなことをやっていました。
でも、最近は、そういうことをしなくなったと実感しています。
それは、やっぱり自分自身が変わって、
洋服は、上下数枚ずつあれば十分だと
心から腑に落ちたからなんだと思います。
それまでは、100枚も200枚も服を持っていて、
でも、着ていく服がない。
だから、もっと服が欲しい。
そのサイクルをグルグル回っていました。
繁華街やショッピングセンターを歩いていると、
「私を買ってー。私、ステキでしょー」
そうやって、服が私にアピールしてくる。
そんな錯覚に陥ります。
結局、何も知らないと売り手市場になって、
財布の中のお金をドンドン吸い取られてしまいます。
借金を持つと、知らないうちに、自分の自己評価が下がってしまいがち
私のように、気持ちの弱い人間は、
借金があることで、「あー、私は毎月返済がある」と思って
その返済があるばかりに、自分の気持ちを尊重できなくなってしまいます。
「自分は価値がない人間」だと思っているうちは、お金からも嫌われるんだ。この記事でも書いたように
「自分は価値がない人間」と思うと、人やお金からも好かれません。
だからね、極力ローンは組まない方がいいし、
もし、組んでいる場合は、出来るだけ早く完済した方がいい。
そして、完済した自分の姿をイメージして、
しっかり自分を尊重しながら、前に進んでいかなければいけません。
変わろう思った時から、人は変わることができる
私も、20代の頃は、無知もいいところで、
完全に搾取される側の人間でした。
でも、「これではいけない。変わりたい」
そう思って、ただ前を見て進んできました。
今、思うことは、
変わろう思った時から、人は変わることができるんだということ。
satomiさんも「変わりたい」と思われているって、
大きな一歩を既に歩まれていると感じました。
「人は、変われるんです」
また、いつでもメッセージ待ってます！
