いよいよ、今週の日曜日は、参議院議員の投票日です。
そして、今回から選挙権が18歳以上に与えられます。
本当に投票に行かないと言っているの?あなた。
ラジオとかを聞いていると、
「あなたは、投票に行きますか?」ってアンケートで、
普通に、「私は行きません」って言っている人を見て
本当に、もったいないなーと感じました。
確かに、「投票したい人がいない」
言いたい事は、よく分かります。
「自分が投票しても何も変わらない」
そう思う気持ち、よく分かります。
「今の生活は苦しいけど、誰が当選しても同じだろう」
きっと、そうなのかもしれません。
でもね、今が苦しいと思っているなら・・
苦しいと思っているからこそ、
投票には行くべきなんだと、私は言いたいのです。
私の読者さんは、若い方が多いのです
なんで、私が、こんなどうでも良いようなことを言っているのか・・
それは、私の読者のほとんどが若い世代の人だから。
このグラフは、私のブログにアクセスしてくれている方の
年齢分布です。
お若い方、いつもありがとうございます。
男女の比率は、男性がちょい多めだけど、
ほぼ半々といった感じです。
男性も女性も、いつもありがとうございます。
なんで投票に行かないといけないの
前に、生活を豊かにするために☆という記事でも書きましたが、
投票って、誰が誰に投票したかは、絶対に分からないんだけど、
誰が投票したかってことは、絶対に分かるんです。
ちなみに、うちの旦那の職場は、大規模なので
投票に行ったか、行ってないか調査が入って、
行ってないって分かると、上司に呼び出されるんですよ。
そのくらい、行ったか、行ってないか
調べれば、すぐにバレるものなのです。
(もちろん、誰に投票したかはバレませんが)
正直、初めの頃は、誰に投票しても良いと思うんです。
心から投票したいって思う人なんて、
正直、そんなにいるものではありません。
そんな石頭みたいな考えではなくて、
とりあえず、投票に行く。
そして、「若い、せっしゃも参ったでござる!」くらいの気持ちで
軽い感じで行ってみていいと思うのです。
そして、若い世代の投票率アップに
「1ポイント参戦いたしたでござる」くらいの気持ちで
十分なんだと思います。
いやね、ほんと若い世代の投票率が低いと良くないと思うんです。
正直、誰が当選しても構わないけど、
若い世代の投票率が上がってくると、
それだけで「若い世代もいるんだぜ」アピールで
政治家にプレッシャーを与えることができるんです。
だからね、ちゃんと投票には行きましょうね。