テレビをつけっぱなしにすると貧乏になる。

ここに気づけば、もうお金には困らないに

こんなことが書いてありました。

テレビをつけっぱなしにしていると、

どんどん金運に見放されます。

〜略〜

テレビは、今に向き合いたくない姿勢の象徴ともいえます。

テレビを見ていれば、時間がつぶせます。

今を忘れることができる。

自分が抱えている課題に向き合わずにいられます。

それはイコール自分に関心がないことといってもいいでしょう。

自分に関心がもてないというのは、

自分をダメ扱いすることです。

それでは豊かさがやってくるわけがありません。

■目次

　▶惰性で見るテレビ

　▶ぼーっと、ただ時間が過ぎていく

　▶自分が抱えている課題

　▶テレビを消して真剣に考える

　▶最後に

■惰性で見るテレビ

「テレビ」

それは、私が生まれた時から

そこに普通にあって、起きている間

ずっとついている。

そんな印象があります。

その中には、本当に見たい番組もありましたが

ただ何となく、テレビがついていて

気づいたらテレビの前に座り込んでしまう。

こんな経験１度や２度ではありません。

■ぼーっと、ただ時間が過ぎていく

テレビ番組を見ている間は、

テレビの内容で頭がいっぱいになるので、

自分が今、悩んでいることを

その瞬間は忘れることができ、

「無」になることができます。

というか、もはやテレビがついていることが

当たり前すぎて、ついていない方が

不自然に感じてきてしまう不思議。

■自分が抱えている課題

でも、本当は、自分が抱えている課題に

真剣に向き合うのが、面倒で

惰性でテレビを見てしまっていました。

だって、それが楽じゃん。

でも、テレビの見ている間は、

その課題を忘れることができるけど、

テレビを消したら、

全く、その問題は解決していないんだよね。

■テレビを消して真剣に考える

自分の課題と真っ向から向き合うことが

面倒で、テレビをつけることで

気がまぎれる。

でも、それでは、自分の人生は

一向に良い方向には向かっていきません。

■最後に

私も、惰性でテレビをつけっぱなしにして

自分の課題から逃げようとしていました。

でも、人間生きていたら、

解決しなければならない

課題が出てきます。

お金のこと、仕事のこと、モノのこと、

子育てのこと・・

だから、幸せなお金持ちに近づきたいのなら、

まずは、つけっぱなしのテレビを消して

一つ一つ、自分の課題と向き合っていかないと

前に進んでいきません。

そうやって、自分の課題と真剣に向き合うことが

自分を大切にしてあげる第一歩なのです。

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