私が勤めているのは、従業員2名の極小企業。
極小なので、事務所も社長の自宅の一部といった感じ。
社長と40歳男性の従業員と私の3人で
公共事業の設計をしています。
そして、経理関係は、社長の奥さんが
片手間でやってくれています。
社長の奥さんは、おしゃべりなので
「この間の〇〇工事の、お金振り込まれてたわよ~」
「この前の〇〇業者の支払い、振り込んできたわよ~」
そんな感じで、色々教えてくれます。
さらに、税金の話とか、保険の話とか
おしゃべり大好きといった感じです。
私は、個人事業者になったことがないので
そんな支払いまであるんだ~
ちょっと勉強になるな~
そんな感じで、聞いています。
そんな奥さんの話を聞いていて
いつも思うことがあります。
それは、入ってくるお金も大きいけど
出ていくお金も多いな~ってことです。
社長は、自宅のほかにも
何も使っていない土地を持っていたり
付き合いで加入した保険だったり
業者同士の付き合いのお歳暮だったり。
きちんとした明細一覧などは見たことありませんが
話聞くだけで、そんなに固定資産税払っているんですか?だったり
そんな沢山保険に加入してるんですか?
って思うくらい。
地域に密着した個人事業者って大変だな。
私は、経営者ではないから
その支払いの多さに驚いてしまいます。
私が把握できる家計簿はコレ
小さく小さく、支出を小さくしていきたい。
そうしたら、何かあったときに動きやすい。
ズボラな私は、支出の項目を増やしたくない。
少ない方が、管理しやすい。
メモ帳で管理している私としては、
電卓を叩く回数を、できるだけ減らしたい。
なんとアナログな人間なんだろ・・
でも、それが、私に合ってる方法だなって思う。
あ!関係ないけど、
そろそろ年賀状の準備もしないとだぁ~
それでは、よい週末を☆