世の中には、毎日のように
体重計に乗らなくても
体重が変わらない人がいます。
そして、ギャル曽根のように
大食いでも、全然太らない人もいます。
■家計簿は「体重計」
私は、家計簿は「体重計」のようなものだなと
感じることがあります。
風呂上がりに体重計に乗る習慣があることで
体型の維持をする。
それと同じような感覚で
家計簿をつけることで
自分の適性支出を維持するような感じ。
■体脂肪計は、家計診断
そして、「体脂肪計」も図れる
体重計の場合、
なんとなく家計診断と同じような感じがします。
体重がこれだけに対して
体脂肪率は、何パーセント。
それを知ることで、
私は隠れ肥満なんだと知ることができたり
意外と筋肉質なんだと知ることができます。
それと同じように、
家計診断でメリハリのある家計だなとかを
知ることができます。
■体重計に乗るだけでは・・
ただ、体重計に乗るだけでは
痩せることはありません。
その結果を知って
食べる量を調整したり
運動したりすることで
体重が変わったり
体型が変わります。
■自己管理
毎日、体重計に乗らなくても
体型維持ができる。
毎月、家計簿をつけなくても
家計管理ができる。
そういう自己管理ができる人は、
家計簿は時間の無駄というものです。
ただ、1ヶ月、体重計に乗らないで
3キロ増!!
(どうしましょう!)
そうなってからの3キロ減は
とっても大変なこと。
■後で悲鳴を上げないために
体重計に乗らなくても、
家計簿をつけなくても、
普通に生活することはできます。
ただ、何となく生活しているのと、
今の体重や家計を知っているかの違い。
洋服屋さんで、とっても素敵な服を見つけたけど、
太りすぎて入らないのと、
将来、やりたいことが見つかっても、
お金がなくて諦めるのが似ているなと。
私は、自己管理が苦手なタイプだからこそ、
現状を把握していた方が合っているんだろうなと。
将来、イメージした自分になるために。