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【お金の循環】さりげなくプレゼントをする。

お金のこと
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今、お盆で実家に帰省しております。

帰省するにあたって、

いつも手土産を持っていくのですが、

やはり、お金があまりなかった頃は、

手土産を買うことにも

前向きな気持ちですることができていませんでした。

あの頃は、自分たちのことで

精一杯で、今よりも

お金に執着していたなと感じます。

■今回の手土産

写真 2017-08-12 6 42 48

ちなみに、今回の手土産は、

「ぶどう」と「お酒」

ぶどうは、3箱。

お酒は、2つ。

これとは別に、

旦那の実家に行くときには、

また同じくらいの

手土産を買っていきます。

■人のために使うお金

相手が喜ぶものを

惜しみなくプレゼントする。

元々、お金に執着が強い私からすると、

修行の1つ。

一瞬、「どうしよう!?」と思う気持ちを

振り払い、

「私は、周りの人のために、お金を使うんだ!」

レジでお金を払います。

■お金は使ってこそ

預金のお金が増えることも

それなりに嬉しいことです。

でも、それは、数字の羅列であって、

お金は使ってこそ意味が出てくるのです。

お金を人のために使った時、

そのお金は、

自分に使うよりも

何倍もの価値を生み出します。

■自分も嬉しい、相手も嬉しい

プレゼント(手土産)をすると

相手が喜ぶ顔を見て

まず、自分の心も報われます。

「あぁ、やっぱり買って良かったなー」と。

それで、まず自分の気持ちが成仏するのです。

そして、プレゼントは、

そこで終わりません。

それは、相手の心にも

「プレゼントを貰った」という

体験と気持ちが残ります。

こういう感情は、

自分のために使った時よりも

より長く、そして、より深く

記憶に残っていくものです。

■自分の味方になってくれる

そして、その記憶は、

「自分の味方になってくれる」という

素敵な効果をもたらしてくれます。

自分が、本当に困った時

そういう味方になってくれる人がいると

手を差し伸べてくれるのです。

そして、そういう記憶は、

最終的には、

自分が、あの世へ行ってからも

長く心に残るし、

自分の魂も成仏するのです。

■プレゼントを大切に。

他の人のために

お金を使う。

これは、それだけを切り取ってみると

なんだか、勿体無いような感じがしますが、

長い目で、全体的な流れを

考えてみてみると、

こんなに素敵なお金の使い方はありません。

「さりげなく、人のためにお金を使う」

私は、これからも

続けていきたいと思います。

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