先日、高校の時の友人と
久しぶりに会いました。
高校を卒業して
もう18年。
(早いものです)
それでも、みんな
ほとんど変わってなくて
会えば、気持ちまで
高校時代に戻っていきます。
高校3年の時、
私は共学だけど、
理系クラスだったので、
男子30人、女子6人という
極端な感じだったのですが、
かえって、女子6人の方が
楽しかった記憶があります。
■ほんわり3人組
先日は、本当に久しぶりに
当時の6人が集まって
楽しい時間を過ごしました。
そして、最終的に
私を含めて3人が残り
カフェでお茶をしていました。
残った3人は、
みんな、ほんわりした性格で
まったりとした時間を過ごしていました。
■人から、何て言われているか。
その中で、ママ友との
コミュニケーションについての話になりました。
3人とも、ほんわりとした性格だから
キビキビしたママさん達から
影で、何て言われてるか気になるよね。
そんな話だったのですが、
私は、最近、
そういうことで
ほとんど悩まなくなりました。
それは、人の影口を言っている人は、
ほぼほぼ、私の影口も言っているのです。
もうね、
そういう人は、そういう性格なのです。
治そうと思っても
治るものではありません。
だから、そういう人とは、
自然と距離を置く。
これに限ります。
だって、どんなに頑張っても
どうせ言っているんだから。
それだったら、自分の耳に
影口を入れない。
解決方法は、これだけなのです。
■人から、どう思われているか。
そして「でもさ、人から、どう思われているか
気になるよね」
そんな話になりました。
私も、昔は、人にどんな風に思われているんだろうと
気になっていたことがありました。
でもさ、自分だって
人に対して色々な感情を持ちます。
それは、自分は、どんな風に思っても
自由でしょって感じるからです。
なのに、人に対しては、
どんな風に思われるのか・・
「あなたは、私の思うように
私を思いなさい」って・・
それこそ、自分のエゴなんだなって・・
相手が、どう思おうと
それは、相手の自由なのです。
■挨拶をして、ご機嫌
だから、私は、挨拶をして
お礼を言って、ご機嫌で
過ごしていればいいんだと思っています。
それで、影口を言う人は、
どうやったって、
どうせ言うんだから。
■まとめ<気が合う人といる>
・周りの人のことは、
そんなに気にとめない。
・影口を言わない
気が合う人と一緒にいる。
・自分自身が影口を言わない。
・挨拶、お礼を言って
ご機嫌で過ごす。
・頑張りすぎないで
周りの人を頼る。
本当は、人間関係、苦手なのに
「私は、人間関係得意です」みたいに頑張るから
辛くなっていくんですよね。
それだったら、人間関係が苦手なことを
自分が認めてあげて
「頑張らない」
人生って長いようで
案外短い。
それだったら、自分が思ったように
楽しく生きればいいのです。
<人気記事セレクション>
1.利子だけで年間30万円を目指す。