私は、実は、小学生の時から
「人生って、なんてつまらないんだ」って思っていました。
小学・中学の時は、
ほとんどの授業中、
「早く終わらないかな」って
ずっと時計ばかり見ていました。
■落ちこぼれ
高校は、ちょっと成績が良かったので
自分より上のレベルの高校に入学して
授業のあまりの早さについていけず
気づけば、完全に落ちこぼれ。
より、「早く授業終わらないかな」と
ずっと思っていました。
■仕事
そして、大学生になって始めたバイトや
社会人になって勤めた仕事も、
正直、つまらない。
「あぁ、早く時間が過ぎないかな」
それが普通。
私は、こういう人生を
ただただ、じっと我慢して
過ぎ去るのを待とう。
そう思っていました。
■羨ましい人
だから、私にとって
本当に羨ましいなと感じるのは、
実は・・
あぁ、今日も1日が
あっという間だったわー。
それが、私にとって
何より羨ましい人。
■つまらないは、本当に苦痛
「つまらない」のは、
本当に時間が長く感じられます。
だから、時間が「あっという間」ということは
それなりに充実しているのです。
■まとめ<あっという間の人生が充実>
その人にとって
何が「充実」していて
何が「つまらない」のかは
その人にしか分かりません。
安定やお金のことを優先させて
つまらない人生で終わることは可能です。
でも、それって本当の意味では
魂は死んでいるようなものなんだなと。
だから、私は、
あぁ、今日も1日が
あっという間だったわー。
そんな人生を生きていきたいなと感じます。