先日、バレンタインのチョコを
実父に送っていたら、お礼の電話がかかってきました。
「チョコレート、ありがとう」
そんな話から
父が毎日書いている日記の話になりました。
■パソコンで日記
父は、毎日、日記を書いています。
そのことは、私も知っていました。
聞けば、もう10年以上
続いている習慣らしいです。
でも、最近、手書きではなく
パソコンで日記を書いているらしく、
どうしてパソコンで書いているかというのは
酔っ払って帰ってきて書いた日記が
翌日、自分で書いておきながら
何を書いているのか分からないことが
多いからなんだそうです。
■祖父も日記
日記は、
私が一緒に暮らしていた
おじいちゃんも書いていました。
私が小学2年で亡くなった
おじいちゃん。
そのおじいちゃんの日記も
字が達筆すぎるからか・・
誰もその日記を読めないという・・
そういうのもあって、
父は、手書きではなくパソコンで
日記を書いているんだそうです。
■日記を書くように
遺伝なのか・・
私も気づけば、毎日
日記を書くかのごとく
ブログを執筆しております。
でも、たまに、こんなことを書いては
どうなのだろうか・・
そう思うと、書く手が止まることがあります。
■自分の常識は他人の非常識
これは、常識だろう・・
そう思うことでも
案外、他の人からしたら
知らないことだったりして・・
そういうのは、私自身にも経験があります。
おそらく、これを書いた人は、
特に価値がないと感じているのかもしれないけれど
私は、初めて知ったよ!
そんなことが結構あります。
■まとめ<もっと気楽に>
色々書いてしまったけれど、
要は、父と電話で話していて
私も日記を書くように
もっと気楽にブログを綴っていきたいなと感じました。
私の場合、おそらく
遺伝的に日記を書くことは
続きやすいタイプ。
そして、そういうでも読みたいよって思う人に
囲まれていきたいなと思います。