書いてあったこと。
人生に目的なんてない
子どもは「目的」なんて考えたりはしない。
楽しいから遊ぶ。
おいしいから食べる。
無我夢中になれるから
驚くほど成長が早いのだ。
それと同じで、何か具体的な目的のために
人生を送ってはいけない。
楽しむことがすべてだ。
周囲の人が引くぐらい無我夢中になって
熱狂的なまでに没頭する。
そうなれば、目的なんかおのずと達成できる。
■夢中になれること
堀江さんは、人生に目的なんてない。
今を楽しむことがすべてと言います。
人は、大人になるに連れて
夢中になることをせずに
「しなければいけないこと」を
仕方なくやり始めます。
そして、好きなことは
心のどこかで、やってはいけないと
信じていく。
そして、夢中になれることが
何だったのか・・
それすら忘れていってしまう。
■昨日と同じ今日
私は、学生時代に
毎日やりたくもないことをやって
昨日も、つまらない。
今日も、つまらない。
明日も、つまらない。
そして、一生つまらない。
つまらない昨日と同じ
今日を過ごさなければいけない。
それが生きることと
思うようになっていった。
■毎日キラキラ
でも、そんなつまらない人生
生きていたって仕方がない。
長らくの間、
押し潰されていた自分の本当の心を
掘り出して、磨いてあげよう。
そして、毎日がキラキラした日にしていこう。