ライブドア公式ブログ
Happy Livingの大塚奈緒さんの書籍
「がんばらない家事」を読みました!
奈緒さんとは、2016年のライブドアブログ忘年会で
初めてお会いしました。
1年半前の忘年会で
はじめましてだったのに、
とてもフレンドリーに話しをしてもらったことが
とても嬉しかったことを
今でも覚えています。
そして、私の本のことも
素敵に紹介してもらいました!
■がんばらない家事
そんな奈緒さんの著書
「がんばらない家事」は
家事を頑張りたくても
頑張れない人のための本。
人には向き不向きがあるんですよね。
それなのに、できる人になろうとする
それが、そもそもの間違いなんだなと。
だからこそ、奈緒さんの本はオススメ!
(奈緒さんのプロフィール:家事を合理的にこなすことに執念を燃やす主婦)
↑私、個人的にこう言うの大好きです。
■がんばらないためのルール
まず、基礎編として
家事をがんばらないためには
3つのルールがあります。
その3つのルールとは・・
1、モノを少なくする
2、やらない方向で考える
3、ラクする方向で考える
世の中、頑張ろう系の本が多い中
私は、こういうのめっちゃ好きです。
どこまで頑張らないんかい!って
ツッコミを入れたくなりますよね。
■モノを少なくする
「モノを少なくする」は
やっぱり基本中の基本。
ここは、さすがに攻略しないと
絶対にがんばらない家事は実現しません。
私は、この中でも
「捨てルールチェックシート」が
かなりお気に入り。
中級に書いてある
・オシャレな友だちと会う時に
着ていけないと思う痛い服
これは「まさに!」と思うわけです。
服って、そもそも
そんなに沢山は必要じゃないんですよね。
お気に入りが少しだけあれば
それで十分だったりします。
■やらない方向で考える
この辺りも奈緒さん節が
炸裂しているけど
・家電に頼って、家事は極力やらない
・掃除が面倒なものは使わない
・使い捨てを駆使する
合理性を求めていったら
最終的に辿り着くのは
こう言う事なんですよね。
家事という時間を極力減らす事で
「自分時間を作る」
現代女性には大切な考え方です。
■ラクする方向で考える
本文中より
家が散らかりやすい人の中には、
完璧主義で真面目な人がかなりいます。
「こうしたほうがいい」ことを
「こうしなければならない」と思い込んでしまっている事が多いのです。
例えば、
ペットボトルや段ボールは
資源ゴミでなければならない。
でも、案外、燃えるゴミや
燃えないゴミとして出しても良かったりするものです。
■まとめ<視野が広がる本>
「がんばらない家事」は、
読むだけで、これまでの既成概念を
打ち砕かれます。
日本の素敵な奥さんとは、こういうものだ!
そんな風に頭がガチガチで
・家事って大変
・家事って面倒くさい
・本当は、家事なんてしたくない
こんな風に思う私は、最低だ・・
そんな風に思う必要なんてないんだ!
もっと自由に生きていいんだ!
そんな元気がもらえて
具体的な解決の糸口が見える本。
オススメです^^