私は、結構dマガジンで
色んな雑誌を読みます。
それで最近気になった記事は
週刊現代7月7日号の記事。
■現在の年金事情
リタイア直後は、月30万円ほどの
支出があったという岡田さん。
しかし、毎月の年金は25万円。
みるみるうちに残高が減っていったそう。
そんな岡田さんの現在の月の収支は
こんな感じ。
■私が思ったこと
私は、この家計表を見て感じたことは
2つあります。
その2つとは・・
・私たち(30代)の年金は、こんなに出ない。
・リタイア後は、自分の家があったほうが良い。
■年金は、こんなに出ない
現在70代のご夫婦の年金事情。
これはこれで、とても参考になります。
でも、私たち(30代)は、
こんなに年金は出ない事を忘れてはいけません。
おそらく、月15万円くらいかなと
(あくまで私の予想)
だからこそ、私は、若い今のうちから
・少ないお金でも豊かに暮らせる技術
・運用をして年金以外からの収入を得る
この2つが大切かなと感じます。
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現役時代から、お金を使うところでは使う
使わないところでは使わないのメリハリを
しっかりして、
若いうちから長期的な視野で
お金を運用しておくことで
年金+αを得られるようにしておくことが
大切だなと。
■リタイア後の住居
また、岡田さんの家計表では
住宅費が安くなっています。
これは、ローンが完済するなどして
管理費だけが残っている状況かなと。
家計表で最もウエイトを占めるのは
何と言っても「住宅費」
これが年金暮らしになっても
大きいと、その後がとても大変になります。
私は、旦那がリタイアしたら
手頃な中古住宅でも買おうかと思っています。
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中古であれば1000万円程度で買えるものもあります。
その時のためにも
今は、貯蓄&運用に力を入れたいなと。
■まとめ<賢い老後のために>
私たち(30代)が年金をもらう時には
今の高齢者のようにはいきません。
でも、そうは言っても
やっぱり、豊かな老後生活を送りたいじゃないですか。
だからこそ、若いうちから
・少ないお金でも豊かに暮らせる技術
・お金を運用する技術
この2つを育てていく必要があるのです。