たくさん服があるのに、着ていく服がない。

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・たくさん服があることがオシャレだ

・どんなスタイルも着こなすことがオシャレだ

・値段の割には、高見えする服を買った私はオシャレだ

こんな認識をしていた

10年くらい前の私は

たくさんの洋服を持っていました。

それなのに、ちょっと気合を入れたい時

「着ていく服がない」という現象が起こっていました。

その現象があるたびに、私は、

「まだまだ私は服が足りない」

思っていました。

■服が足りないの幻想

「まだまだ私は服が足りない」

それは、合っているようで

違う。

どういうことか・・

それは、深層心理で

「私は、こんなもん」という感情があって

凄く素敵だと思うものではなく

そこそこの自分にピッタリの服が沢山であって

凄く素敵だと思うものが

足りないということ。

■着ていない服

沢山の服があった時は、

たくさん服がある割に

着ていない服もたくさんありました。

「いつか着るかもしれない」

そうやってタンスに仕舞い込まれた

沢山の着ていない服。

これらは、やっぱり

心のどこかで

・着たくない

・着るのが恥ずかしい

そんな感情があるから着ないのです。

■身の回りにあるもの

当たり前かもしれませんが、

自分が持っている

・服

・靴

・バッグ

・モノ

これらのモノは、自分が

「自分には、これで良い」と思って手に入れているもの。

モノを買う時は、

「これが良い!」って思うのに

時間が経つと

全くトキめかない。

それは、

・見る目がない

・自分は、その程度だと思っている

こういうことが原因なんだなと。

■まとめ<自分から見た自分>

自分は、自分のことを

こういう感じだと思っている。

だから、そんな自分には

こういうモノが良いだろう。

当たり前のことかもしれないけれど

その積み重ねが、現在の環境や所持品や所持金に

現れているんです。

幸せなお金持ちになるために

必ず必要になることは

「自分を肯定してあげる気持ち」

・私は大切な存在なんだ

・私は素敵な存在なんだ

その一番の理解者は

何と言っても「自分」

心の状態と、部屋の状態はリンクしています。

「大切な自分を、大切に扱う」

そういう気持ちが、現在の状況を変えていくんだなと。