今日捨てたものは、
こちら。
■目次
▶最後に
■いつか使うかもしれないの呪縛
このタッパーは、私が一人暮らしをするとき
何か使うかもしれないと思い、
実家で使われていなかったタッパーを
もらったもの。
あれから約１０年。
沢山作りすぎた煮っころがしを
入れることもなく、息子の運動会のときには
また別のタッパーを使い・・
それでも、いつか使うかもしれないの
呪縛から、吊り戸の中で眠り続けていました。
■それは一度も使われることはなかった
でも、やっぱり一度も使われることなく・・
これからも、使われることのない
タッパー。
もし、大きいタッパーが必要になったときは、
改めて、お気に入りになるタッパーを
買えば良いのだと分かりました。
■最後に
「もったいない」の心は、
そのモノを手放したら、
もう二度と手に入らないという
幻想が働くから。
でもね、やっぱり、それは幻想なんだよね。
使わないモノは、部屋の中から出してあげる。
すると、その空いたスペースから
豊かな波動が出始めて、
より良い人生が開けていくんだよ。
【ハピコのひとこと】
使っていないモノは、手放しても「大丈夫」なんだよ。
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