早いもので、高校を卒業して
20年が経ちました。
18歳で卒業して
20年・・
18歳までの18年間と
18歳からの20年間では
18歳からの20年の早いこと早いこと。
そんな高校卒業から20年の節目で
昨日は、同窓会がありました。
■9人ほど集まって
高校3年の時のクラスメイトは、
今でも連絡を取り合っていて
私にとって一番
思い出深い学年です。
そんな高校3年の時のクラスメイトが
昨日は9人ほど集まりました。
■あの勉強は何だったのか
私が通った高校は
県内でもトップクラスの
進学校でした。
毎日、猛烈な勢いで授業が進むため
予習をするだけで一苦労。
更に、高校3年の時は
勉強合宿で、ホテルに皆んなで缶詰になって
1週間くらい、ずっと勉強をしたり・・
■この歳になって思うこと
学校の先生は、1人でも
ハイレベルな大学に生徒を入れることが仕事で
学生の気持ちよりも
何人、良い大学に進学させられたか
そちらの方に、重きを置いていたんだなと
良い大学に進学することこそが
幸せなんだ!
当時は、そういう洗脳のようになっていたなと
この歳になって感じています。
■人生の目的
高校のクラスメイトが9人も集まると
本当に楽しくて、昔話に
皆んなで盛り上がりました。
だから、高校の友達は
とても大切な人たちで
ずっと大切にしたいと思っています。
ただ、思うことは、
学校の方針というか
社会の方針みたいなものに執着して
・周囲の評価とか
・社会的安定とかを重視して
自分の気持ちを無視し続けていたら
自分の人生ではなくなってしまうんだなと。
■まとめ<人は人、自分は自分>
どこの大学に行って
どこで仕事をしているとか
10代の時は、
それが全てだと思っていましたが
20年も経てば、正直そんなこと
どうでも良いことでした。
クラスメイトが集まったら
それだけで楽しい。
それが現実で、
同窓会が終われば
また、自分の生活に戻っていきます。
だからこそ、自分の生活が
どれだけ自分が楽しいか
それが一番大切なことなんだなと感じます。