私は、20代くらいまで
粗末に扱われることが多いなぁと思っていました。
どうして、粗末に扱われることが多いのか
当時は、よく分からなかったけど
今なら、その理由が分かります。
それは、
自分が、自分を粗末な存在だと思っていたから・・
自分が、自分を粗末な存在だと
思ってなかったら
言う発言、行動が
必然として変わってきます。
なので、今日は
粗末に扱われないために大切な3つのことを
書きたいと思います。
①自分を大切な存在だと知る
粗末な扱いを受けているのは
自分で、自分を粗末な存在だと思っているから。
どうせ、私程度の人間
このくらいの対応で十分なんだ・・
そういう思考でいるから
どんどん、そういう現実が目の前に現れてきます。
そして、どんどん
やっぱり、私は、粗末な人間なんだと
思い込むようになります。
だけど、自分を大切な存在なんだと思うことができれば
そんな粗末な対応をされることが
許されるはずがありません。
無気力であることより
「怒る」ことの方が
波動としては高いのです。
つい、怒ってはダメと思ってしまうけど
大切な私を、粗末に扱う存在に
ちゃんと、自分の思うことを伝えてあげるのは
大切なことでもあるんですよ。
②逃げていい
ちゃんと、自分の意見を伝えても
無視されたり
もっと、酷い対応をするようなら
そんな所から逃げたっていいんですよ。
大切な存在の自分を
傷つけるような場所から
離れてあげることは
大切な自分を守ってあげられることだよ。
③自分をご機嫌にする
大切な自分を、
大切な存在として
大切に扱っていると
周りからも
どんどん、大切に扱われるようになってきます。
大切にされている自分を
イメージできると
そのイメージの現実がやってきてくれます。
すると、どんどん
ご機嫌さんになって、
周りの人にも
明るい雰囲気を出せるようになって
より、ご機嫌な現実が巡るようになっていきます。
■まとめ
結局は、自分が自分を
どんな存在だと認識しているか。
そこが一番大切になってきます。
粗末な存在だと思っていたら
粗末だと思うような現実がやってくるし、
大切な存在だと思っていたら
大切だと思うような現実がやってきます。