私は、長らくの間
『凄い』ことが大切なのだと思って
生きてきました。
だけど、最近は、
『凄い』ことより
自分が喜んでいるのか?の方が
よっぽど大切なのだと思うようになりました。
男性性・女性性
ホロスコープを勉強していると
男性性、女性性というものがあります。
男性性とは、男性のごとく
獲物をとったり、与えることに
喜びを感じるのに対して
女性性は、受容する
受け取ることに喜びを感じます。
どっちが良いとかない
そんな男性性、女性性なんだけども
私は、長らくの間
男性性を大切に生きてきたように感じます。
いや、男性性が悪くて
女性性が良いとか、
男性性が良くて
女性性がダメと言っているわけじゃなくて
ただ、私は、男性性であることが
素晴らしいと勘違いしていたという話。
何が喜びなのか?
それでね、何を言いたいのかというと
結局、自分は、
何が喜びなのか?が
一番大切なのだということ。
凄い結果とか、凄い能力が大切なのではなくて
自分が、何が喜びなのか?
そっちの方が、よっぽど大切なのだということ。
喜び、楽しんでいる
結局、凄いってことより
喜び、楽しんでいることの方が
よっぽど尊いことなのだということ。
だけど、世の中の流れみたいなのが
『凄い』ことを敬う傾向があるから
そっちに、引っ張られがちなんだけど
『凄い』を追い求めても
幸せなゴールはないのだ・・
だから、自分が、本当に
喜び、楽しんでいるのか?
そこを一番大切にすることが
めちゃくちゃ大切なのだと思う。