最近、ふと思ったんです。
私の考え方の先生って、誰よりも身近な存在だったなって。
それは、旦那と息子。
うちの旦那は、太陽星座が魚座、月星座は獅子座。
そして、息子は、太陽星座が獅子座、月星座が牡牛座。
この2人と暮らしているうちに、私はたくさんの「獅子座のエネルギー」をもらっているんだなぁって、感じるようになりました。
獅子座って、「自分らしく生きる」ことがテーマの星座。
でも、昔の私は、どこかで「人にどう思われるか」が気になって、自分を後回しにしてしまうことが多かったんです。
そんな私に、旦那と息子はいつもこう言います。
「だって、それは、俺だから」
「僕は、僕だから」
どうしてそう思うの?って聞いても、他人と比べる必要なんてない、というスタンス。
周りがどうとか関係なく、「自分は自分」って、まっすぐに生きてる。
これ、私にとっては衝撃的で、でもとても学びになりました。
だって、私のネイタルには、1ハウスに太陽があるんです。
本来は「自分らしく輝くこと」が大事な星の配置なのに、昔はその感覚をどう活かしていいか分からなかった。
でも、今は違う。
家族という、一番身近な存在から教えてもらっているの。
「自分らしさって、こういうことなんだよ」って。
だから私は、毎日、2人から“生きた星のエネルギー”を受け取って、少しずつ自分を思い出しています。
私も、私でいい。
そう思えるようになってきました。
これからも、このあたたかな先生たちと一緒に、自分らしく在ることを楽しんでいきたいです🌞