モノは捨てるけど、給料明細は捨てない。

お金のこと
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私が独身時代のとき・・

毎月、給料明細をもらっては

中身をチラッと見て、

あぁ、また、これだけか・・

振込額だけチェックして

ゴミ箱へポイっ。

給料明細なんて、

何回見たって、

振り込まれる額が変わるわけでもないし

自分の収入の低さに

ガッカリするだけ。

そんな、まじまじ見たくもない。

■少なっ!

だけど、今、考えてみると

地方在住の20代女子の平均よりは

収入が多かったはず・・

なのに、いつも、

私の収入は、少ない!少ない!

せっかく、お金が入ってくるのに

少ない!少ない!

更に、旦那の収入も初めて知ったとき

少ない!少ない!

当時は、お金が入ってくる

喜びとか、嬉しいという気持ちが

物凄く欠落していたと感じます。

■お金を整える

だけど、このままじゃいけない!

共働きなのに、お金が残らないのは

マジで問題だ!

そうやって始めた家計管理。

とりあえず始めたのは、

収入は変わらないにしても

貯まる方法は、絶対どこかにあるはずだ!

1人だけの収入だと少ないと感じるけど

2人合わせると、なかなか

まとまった収入じゃないか。

こんなに収入がある!

これだったら、ちょっと頑張れば

すぐに結果が出るんじゃないか?

■気持ちの変化

今、振り返って思えば、

私の中で、

「たった、これだけ」という気持ちから

「こんなに収入がある」という気持ちに

変われたこと。

これが、とても大きな変化だったように思います。

■給料明細

旦那からもらう給料明細も

私の給料明細も、

結婚してから、ずっと保管。

IMG_5494

ちなみに、保管方法は、

無印のノートに

ホッチキスでパチンと留めるだけ。

IMG_5495

↑このノートは、旦那の給料明細専用。

もう、既に2冊目です。

でも、こうやって、

保管しておくと、数年前の収入とかが

すぐに分かるので、何かと便利。

去年の冬のボーナスは

こんなんだったんだぁ。

そうやって、興味を持つって

貯金初心者には大切だなと感じます。

■まとめ<お金に感謝する>

お金が貯まらないというか

残らない時期って、

お金への感謝が完全に足りなかったなと感じます。

↑この記事での、独身時代の私は

・お金への感謝がなくて

・足りない!足りない!って思ってて

・今ある現実に、全然感謝できなくて

・いつも、心がとっ散らかってた

同じ収入でも

・たった、これだけと思うのか

・お金が入ってきて、有難いと思うのか

小さな違いかもしれないけど、

そういうことが大切なんだなと感じます。