私は、長らくの間
自分の気持ちより
周りが、どんなことを言うのか
そういうことばかりが
気になっていました。
■影でそんな事言うの
ご近所さんと、愛想よく
挨拶をしていたかと思えば
家に帰ってきたら
その挨拶をしていた人が
どうだ、こうだと
色々言っている母。
そんな姿を見て
世の中って、なんだか恐ろしい。
■陰口
だから、私は、
陰口を言われたくない。
言われないようにならなきゃ。
そのためには、自分の気持ちより
周りが、どう思うのだろうか。
そちらを優先させて
生きてきたように思います。
■陰口を言わない人
でも、長らくの間
生きてきて、陰口を言わない人って
ほとんどいないんだなと感じます。
そして、陰口をいう理由は
どこかで
我慢をしているから
私は、こんな風に我慢しているんだから
こんなに我慢しているのに
そう、心のどこかで思っているから
それが、陰口として
表に現れてくるんだなと。
■陰口を言う人は言う
結局、自分が
どんな風に生きていても
陰口を言う人は言うものなんだなと。
それだったら、自分が生きたいように
生きたほうが良いじゃないか。
■まとめ<影で何を言われても良い>
自分が、どんな風にに生きていても
陰口をいう人はいる。
それだったら、
・影で何を言われても良い
・好きなように生きて離れていく人は
離れて行っても良い
だから、自分は
好きなように生きよう。
そう思った時から
自分の本当の幸せが
始まるんだなと感じます。