好きなことが、分からない理由(具体例2)

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↑昨日、昼間にアップした記事で

もう少し掘り下げた内容を書いて欲しいと

リクエストがありましたので、

3回に渡って、書いております。

今回は、2回目。

■具体例2

1回目は、息子のことについて

書いたわけですが、

2回目は、私のことについて。

このブログの愛読者の方なら

薄々、分かっておられるかと思いますが、

今月の上旬、

私は、このブログをサボっておりました。

■理由

それは、好きなことをやって生きようって

書いている割に、

私は、本当に好きなことをやっているのか・・

それについて、

今年は、ずっと考えておりました。

世間一般としては、

ブロガーとして、沢山のファンの方がいて

それで、多少なりとも

お金が発生している。

自宅にいながら

好きなことをして、

お金をいただける。

なんて、素晴らしいのか。

そういうところでしょうが、

本当に、そうだろうか。

■辛かったこと

↑これは、昨日の朝の

私のツイッターのつぶやき。

ブログをやっていたら、

大体、こういう記事を書いたら

アクセスが増えそうだなとか

分かってくるわけです。

だから、私は、人から読まれそうな記事

アクセスが増えそうな記事、

そういうのばかりを

書かなければいけない。

読者さんに喜ばれそうな記事を

書かなければいけない。

書かなければいけない

そういう感情になって

それが辛くてたまらなくなっていました。

■条件付き

好きじゃないことは

極力やめて、

できるだけ、好きなことで

いっぱいにしよう。

でも、その好きなことも

こんな感じにやった方が

喜ばれるだろうとか、

良かれと思って

いつしか、本当の自分の気持ちから

ズレてしまうと、

なんか違う。

そうやって、大して好きじゃないことに

なってしまいます。

■どう思われてもいい。

私は、ライブドアブログ忘年会のあとから

また、ブログを書くようになったのですが、

それは、人から、どう思われてもいいし

爆発的にアクセスが稼げなくてもいいから

素直に好きなことを書こう。

そう思ったから。

そしたら、予想通り、

爆発的なアクセスじゃなくなりました(爆)

でも、私は、

それでいいって思っています。

「書かなければいけない」っていう感情じゃなく

「書きたい」そう思えるようになったから。

それが、好きだって思える。

では、続きは、また。

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