なんで、私は、お金持ちの家に
生まれなかったんだろう。
なんで、私は、こんな顔で生まれたんだろう。
なんで、私は、こんなに
要領が悪いんだろう。
もっと、お金持ちの家に
生まれていたら・・
もっと、美人に生まれていたら・・
もっと、要領が良かったら
もっと、楽な人生だったかもしれないのに・・
そうやって、
自分には無い部分のことばかり考えて
もっと、こうだったら
私だって、幸せになれたのに!
そうやって、
どうにもならないことにばかり執着しないで
そういうハンデというか
課題に執着しないで、
そういうハンデというか、
課題を抱えながら、
私には、こういうところが得意だなぁっていう部分を
伸ばす。
人生は、そういうハンデを抱えながら
得意でカバーをしながら進んでいく
ゲームと一緒。
他の人と比べて
足りないものを、
「足りない、足りない」と嘆くのではなく
もう、すでに持っているもの
自分が好きなこと、得意なことを伸ばす。