断捨離のやりすぎで、大切なことを見失わない。

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数年前の話なんだけど、

・洗濯機も
・冷蔵庫も持たない生活に憧れました。

それは、モノを持たないことで
自由になれると感じたから。

だから、私は、手始めに
洗濯板を買ったことがあるんです。

洗濯板での生活に慣れたら、
私は、洗濯機から解放されると感じたんです。

でも、実際にやってみると
全ての洗濯物を手洗いで洗うのは
本当に大変でした。

洗いと、すすぎまでは
何とか出来たけど、

脱水は、洗濯機へ
ぶちこむ。。

私は、この経験から、
洗濯機を手放すなんて無理だと感じました。

そして、私は、
洗濯機を手放すことなく、
洗濯板を手放したわけです。

これは、私の大きな失敗で
大きな教訓を教えてもらった経験です。

断捨離をする目的は、
不要なものを削ぎ落として

自分時間を
最大化させること。

それなのに、洗濯機という
自分時間を作り出してくれるものを
手放すのは、本末転倒。

使っていないモノは、手放して
使っているモノは、残す。

これが、断捨離の基本かなと。