シンプルって、こういうことだったんだ。

少ないもので生活
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4月から、小学1年生として
学校に通っている息子。

息子は、毎日、宿題のプリントを
持ち帰ってきておりまして、

私も、隣で
宿題を見ております。

で、そのときに
息子の筆箱を使うのですが

その筆箱を使っていると

そうかぁ。シンプルって
こういうことだったんだって
よく感じます。

IMG_7256

↑ちなみに、これが
息子の筆箱なのですが

筆箱に入っているものは、

・2Bのえんぴつ
・赤えんぴつ
・消しゴム

それと、筆箱に付属されている
鉛筆削り。
(筆箱の左隅にあるのが鉛筆削り)

小学1年生という
超初級レベルで使っている文房具なわけですが、

これが、本当に書きやすい。

私が小学1年生のときは
それに気づかなかったけど

今になって分かります。

芯の柔らかい鉛筆(2B )は、
力を入れなくてもサラサラ書けるし、

芯が丸くなれば
鉛筆削りで削ればいいし。

筆箱も、磁石式で
簡単に開けられるし。

私が小学生の時は、こんなのダサいって
2年生くらいから

・缶タイプの筆箱にしたり
・ファスナー式のペンケースにしたり

文房具も、

・シャープペンやら
・色ペンやら
・蛍光ペンやら

でも、一周回って
文房具って、

・2Bの鉛筆と
・赤鉛筆と
・消しゴムと
・鉛筆削りで

案外、十分だし
使いやすいなぁと。

大人になると、鉛筆って
ほとんど使わないわけで・・

私も、書類に文字を書く時は
ボールペン1択なんだけど、

鉛筆って、こんなに
素晴らしかったんだ。

そんなことを感じる
今日このごろです。