お気持ち、とても分かります！
私も、人は、学歴じゃないって
頭では分かっていても、
これまでの、長い自分の経験というか
親や、世間からの洗脳で、
ついつい口を出してしまいますよね。
私も、小学1年の息子に対して、
まだ、簡単な足し算、引き算で
出来ないと、将来困るよ。なんて言ってしまいます。
でも、足し算、引き算に関しては、
夏休みで、攻略することができて
本人も自信がついたみたいで
頑張って良かったなとも思っています。
話が、脱線してしまいましたが、
何十年も、学歴は大切だと
育てられてきた方としては、
たかが数年の間で、
完全に考え方を、変えるというのは
難しいですよね。
私も、難しいです。
ちなみに、心屋さんが言っていたことは、
親が、子に対して
「受験、大丈夫だよ」っていう言葉の中に、
”合格するから、大丈夫だよ”
という気持ちと
”不合格だったら、 大丈夫じゃないよ”
という気持ちが混ざっているかもしれないけど、
本当の「大丈夫」っていうのは、
”合格しても、大丈夫だよ”
”不合格でも、大丈夫だよ”
あなたは、合格しても
不合格になっても
どちらになっても大丈夫だよ。
これが、「本当の大丈夫だよ」なのだそうです。
偏差値の高い学校へ行っても大丈夫だし、
偏差値低めの学校へ行っても大丈夫。
そういう目で、子を見てあげることが
大切と話していました。
実際、いま、現在も
偏差値低めに行った友人も
幸せそうに暮らしています。
偏差値高めに行った友人も
幸せそうに暮らしています。
だから、子は、どちらへ行っても大丈夫って思うこと
そういうことが、大切なのかなと感じます。
