タイトル通りなのですが、
私は、独身時代、部屋の様子なんて、どうでもいい。
本気で、そう思っていました。
実家暮らしの時に関しては、
小学校高学年の時は、本気で
服が床に散乱した、まさに汚部屋時代もありました。
あの頃は、本当に、何も楽しくなかった。
学校なんて行きたくなかった。
そんな時代もありました。
一人暮らしを始めてからも、
着ない服がクローゼットに沢山入っていて、
プラスチックの衣装ケースを買うのさえ
面倒くさくて、ケースに入らない服に関しては、
ビニールのゴミ袋に入れていました。
今の私からしたら、ほんと捨てればいいのに・・
そう叫んでやりたいくらいだけど、
別に部屋が散らかっていたって、
着ない服で溢れていたって、
人生、何も変わらないから、そんなのどうでもいい。
本当に、そう思っていました。
そんな私が、今、思うことは、
「部屋の様子は、人生を大きく変えるから！」
また、変人が何か叫んでるよ・・って感じかもしれません。
でもね、独身時代、結婚当初、現在。
この中で、一番、人生が楽しいと思えるのは、現在なのです。
そして、一番モノが少ないのも、現在なのです。
そして、一番貯金が多いのも、現在なのです。
たしかに、マイナスからスタートした夫婦の努力なのかもしれないけれど、
私は、モノを減らしながら、貯金額を増やしてきたのです。
これは、真実だから。
部屋の様子は、人生を左右する大きな要素。
モノを少なくして、掃除をする。
これを続けていくことは、幸せになる
重要な要素だと、私は、思っています。
だから、私は、これからも
少ないモノで暮らしながら、生活していきたいと思います。
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