今日の天気予報は、雨だったのに
一日中、曇りで暑すぎず、寒すぎず、過ごしやすい日だったので
息子と団地内の公園に遊びに行きました。
この公園を利用するのは、団地の子供ばかりなので、
結構すぐ仲良しになります。
今日、仲良しになったのは、ハルくん。
私 :ハルくんは、いくつ?
ハルくん:3歳。でも、飛行機は2歳。
(解説:飛行機は、2歳まで無料です。)
いや~、しっかり教育されているのね!
感心させられたエピソードでした。
さて、今日の話は、お金が貯まる財布の話です。
以前、テレビで明治天皇の玄孫、竹田恒泰さんの財布が紹介されました。
財布は、甲州印伝という財布だったんですが、
使い始める前に、200万円の新札を入れるそうです。
なんでも金運が上がるとか言われていました。
いや~、やることが桁違いだな・・
理解不能です。
でも、この感覚って、貯金ゼロ時代に
貯まる財布のことを書いた文章を読んだときと似ています。
貯まる財布の共通点
1.長財布である
2.ブタ財布でなく、お札の向きが揃っている
3.新品同様で輝きがある
当時の私の財布は、二つ折りの財布で
常にレシートやポイントカードでパンパン。
もちろん、お札の向きも種類もバラバラ。
財布なんて、とりあえず貰ったものを入れておくケースでしかありませんでした。
こんな貯まる財布の共通点なんて、でたらめだ!
どんな使い方をしたって、お金を入れるケースでしかないと思っていました。
でも、今なら分かります。
それだけ、当時は、お金に対してテキトー過ぎました。
ここまで意識が変わるには、「長い月日」と「日々の習慣」が
必要になります。
寝る前には、財布の中のレシートを取り出して、必要な事だけメモして捨てる。
要らないカードは、どんどん捨てる。
お札は、綺麗に種類も向きも揃える。
たったこれだけですが、習慣にすると確実に今より
貯まる体質に変わっていきます。
でも、私も、まだまだ進化途中。
竹田さんのように、上には上がいます。
私が、竹田さんのような感覚の持ち主になれるかは
微妙ですが、これからも、お金が好きだ!大切なものだ。という
気持ちを忘れずに、生きていこうと思います。