この本に、こんなことが書いてあります。
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うまくいかない現実の責任を自分ではなく、他人に押しつけた方がいくぶん気分はいいかもしれないが、成功できない理由を他人のせいだと信じることは、甚大な悪影響をもたらす。
昔の私は、うまくいかないのは
親のせいだ。
あのいじめっ子のせいだ。
そう思っていたことがありました。
だけど、今は
それは違うんだなぁと思います。
特に、大人になった今
目の前の現実を作っているのは
全部自分。
どんな育て方をされても
どんな教育をされても
目の前の現実は、全部自分が作っているんだ、
全部自分が作れるんだ。
それが分かったので
むしろ、昔の事は、極力考えないようにして
目の前の現実を、どうにかして変えようと
ジタバタするのではなく
自分の考え方を変えることに
集中するようになりました。
そう考えることで、
現実も、ちょっとずつだけど
良いほうに変わってきたように思います。