日本という国に住んでいて、なんだかこの国は、
高齢者には優しくて、沢山のお金を使っているのに
若者には、あまりお金を使ってくれないな・・と感じたことありませんか?
私は、そう感じたことがあります。
投票には絶対に行くべき
このグラフは、年代別の衆議院の投票率です。
私は、政治とか、よく分からないんですが、
もし、私が、立候補して、どんな手段を使ってでも
当選したいと考えたとき、このグラフを見て、
まず考えることは、年寄りに優しい政策にしようと考えると思います。
だって、20代の投票率は、60代の投票率の半分くらいしかないんですから。
投票って、行ったことがあれば分かるんですが、
誰が誰に投票したってことは、絶対に分からないんですが
誰が、投票所に来て投票したかってことは、絶対に分かるんです。
投票したい人がいるんだったら、もちろん、その人に投票していいんですが
もし、誰も投票したい人がいないとしても、投票に行くべきです。
だって、あなたが投票に来なかったってことは、記録として分かるんです。
これは、私達の世代に有利な政策がされにくいってことに
繋がっていくんです。
だって、政治家は、選挙で当選したいんです。
もし、私達の投票率が、グングン上がってきたら
次の選挙で当選するために、私達世代にとって優しい政策をしないと!って
思うのが自然だと思いませんか?
今は、高齢者の投票率が断然高いから、高齢者に優しい社会になっていくんです。
投票に行くから、自分の生活も変わっていくんです
誰が当選しても、何も変わらないから投票に行かない。
それでは、本当に何も変わらないばかりか、より悪くなってしまいます。
誰が当選してもいいけど、投票に行く。
こうすることで、私達世代の投票率が上がるんです。
私達世代の投票率が上がると、政策が変わるんです!
これから、投票の機会があったとき、
たとえ、投票したい人がいなくても、
とりあえず投票に行って欲しい。
あなたの生活を豊かにするために。