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30代の私が貰える年金は現在の「6掛け」【それだけでは生きていけない現実の中で私がやるべきこと】

お金のこと
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私が勝手に憧れているブロガーさんが

雑誌に載っているとのことで、早速注文。

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憧れのブロガーさんのページを読んで、

やっぱブログって楽勝じゃないけど、

コツコツ積み上げていくことが大切だよね。

そう改めて実感しました。

現在30代の年金は、現在の4割減。

注文した雑誌は、私の大好物である「お金の雑誌」なので、

じっくり読んでいたら、興味深いことが書いてありました。

それは、森永卓郎さんと優木まおみさんの対談で、

30代くらいの私達の年金受給開始を、

政府の本音としては「70歳支給」にしたいらしいのです。

(なんとなく予想してたけど)

70歳支給にすれば、現在の年金給付水準が守れるそうですが、

65歳支給にした場合、現在の「6掛け」になるのだそうです。

「6掛け」すると、こんな感じ。

どういうことかと言うと、

厚生年金の標準世帯モデル年金、22万円の世帯が、

「6掛け」すると13万円くらいになるということ。

自営業などの国民年金の場合は、

今の6.6万円が、4万円くらいになるのだそうです。

貰う時期を前倒しすると、貰える年金は減っていく

現在の年金って、受給開始年齢を自分で選択することが出来ます。

ですが、繰り上げしてもらうと

1ヶ月につき0.6%下がるので、

60歳から受給開始すると

全体で約3割下がります。

なので、標準世帯の13万円→9.1万円。

国民年金の4万円→2.8万円になります。

受給年齢を遅くした方が「賢い選択」

いつ死ぬか分からないから

早めに受給をスタートさせたいという気持ちは、

思わず長生きをした場合、本当に生活が苦しくなります。

だって、標準世帯で60歳から受給すると9.1万円。

65歳からだと13万円。

70歳からだと22万円。

こうやって、並べて考えてみると、

なるべく長く働いて、受給開始年齢を遅くした方が

良いんだろうなと、私は思うわけです。

例えば、90歳まで生きるとして

60歳からの30年間を、月9万円で生きるって辛すぎます。

年金とは、長生きしてしまった場合の保険

辛くて、楽しくもない会社を

1日でも早く辞めて、ゆっくり定年生活を送りたい。

今までは、それでも良かったのかもしれません。

でも、これからは、働ける人は、

年金の受給開始年齢を遅らせて、働いた方が良いと思うわけです。

だからこそ、楽しくもない、やりたくもない仕事をするのではなくて、

楽しいと思う仕事をやるべきなんだと思います。

昔は、60歳定年で、それからは、しっかりと年金を貰って

遊んで暮らす。

それは、私たち30代では不可能な話なのです。

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このイラストのように、将来の若者のためにも、

年金に抱っこにおんぶではなくて、働ける老人ってカッコイイなと思います。

「年金とは、長生きしてしまった場合の保険」

そのくらいの気持ちで、働けるうちは元気に働く。

それが、イキイキとした人生に繋がっていくのだと、

私は思います。

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