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「自分は価値がない人間」だと思っているうちは、お金からも嫌われるんだ。

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ワタナベ薫 お金の格言

こんなことが書いてあります。

自分は価値がない人間だ、ダメダメだ、と自分を否定している人は、

他人からもお金からも否定されることになる。

だから、お金を得たいと思う前に、

健全なメンタルが必要となってくるのだ。

自己評価が低い人の所に、お金は集まりません

確かに、自分がお金だったとしたら、

自分は価値のない人間だと思っている人の所に行きたいとは思いません。

「何を言っているんだ。お金は人ではなく紙ではないか」

そう私も思っていました。

でも、「自分がお金である」という前提にした場合、

私だったら、自分に自信があって、お金を有意義に大切に使ってくれる人の所に

行きたいと思います。

本の中で、1杯1,000円のコーヒーがあって、

それを飲んでみたいと思う気持ちがあるけれど、

もったいないという気持ちで、飲まない場合、

「自分は、1杯1,000円のコーヒーを飲むに値しない人間だ」と

言っていることになるんだ。

そういうことが書いてあって、確かに自己評価が低いとは、

こういうことなんだと思いました。

私は、自己評価が低い人間です

私自身、父は会社員、母はパートタイマーの家庭で育っており、

「お金は、無限ではなく有限である」

そうやって、教えられてきました。

どんなに子どもの私が、お金が欲しいと願ったところで、

父と母の給料が劇的に上がるわけではなく、

今ある環境で生きなければならない。

そうなると必然的に「自分に価値がある人間だ」と思わなくなるものです。

でも、お金持ちになっていく人のマインドは、

「お金は無限であって、自分には、その価値がある」

そう思える人の所に、お金は集まっていくんだなーと

改めて思いました。

なんだか、以前、読んだ心屋さんの一生お金に困らない生き方にも

同じようなことが書いてあったなー。

やっぱ、そういうことなんだよね。

では、どうすれば良いのか

本の中に、こう書いてあります。

自分が価値ある人間だと思えるために 、型から入る方法としておすすめなのは 、

まずは食べたい物を食べるようにすることからはじめるということ 。

数百円程度の違いで迷うなら 、多少高くても 、欲しい物 、食べたい物を常に選ぶ癖をつけること 。

妥協で手に入れる 、というのは自分の価値を下げる行為だ 。

そして、「自分が好きなことをする」こと。

人間関係においても、「その人といるときの自分は好きかどうか」

いつも、自分をおとしめるような言い方をする相手からは、

すぐに離れた方が良い。

こういうことも大切で、自分の一番の応援団は「自分」であって、

自分は、価値のある存在なんだから、

それに値するような環境を、自分自身で作ってあげること。

そういうマインドから変えていかないと、

お金だって、そんな「自分はダメなやつ」って思っている人の所になんて

来たいと思いません。

だから、お金に好かれたいと思うのならば、

まずは、「自分には価値があるんだ」そう思うことから

意識を変えていく必要があるんだと思います。

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お金のこと読んだ本のこと
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