以前、私が湯シャン族である記事を書きました。
詳細記事:髪がサラサラとなびくのは、干からびているから。シャンプーを使うことでハゲる現実。
あれから、湯シャンでは、ちょっと調子が悪い時期があったのです。
なので、一時期、市販のシャンプー&リンスに出戻りをしていたのですが、
それも、日に日に調子が悪くなっていってしまいました。
石けんシャンプー&クエン酸リンス
わが家は、3個で150円くらいの牛乳石けんを使っています。
(石けんに強いこだわりはありません)
なので、石けんをオーエ あわゆき ナイロンタオル 超やわらかで、
モッコモコの泡を立てて、その泡で髪を洗っています。
すでに泡立った状態なので、固形石けんでも洗いやすいです。
そして、一通り洗って、泡をシャワーで流した後、
クエン酸でリンスをしていきます。
石けんシャンプーをすると、髪がキシキシになってしまうので、
クエン酸リンスは必須です。
最近、私が使っているクエン酸は、コレです。
「1Kgタイプ」と「300gタイプ」があって、注文する時
迷いに迷って、「300g」を注文しました。
結果、私は、毎日ほんのちょっとずつしか使わないので、
300gにして良かったなーと思っています。
このクエン酸を、私は、以前使っていたクエン酸の容器に
移し替えて使っています。
私は、お風呂に入るたびに、クエン酸をちょっとだけお湯に溶かして、
その都度、クエン酸リンスを作るようにしています。
大量に作ってしまうと、保存しておくのが面倒だと感じるタイプです。
クエン酸リンスの分量
ちなみに、私のクエン酸リンスの分量は・・
- クエン酸:約1g
- お湯(40℃くらい):洗面器半分
これを、頭と髪になじませます。
そして、すぐに洗い流しています。
あんまりクエン酸を濃くすると、目に入った時、
飛び上がるほど、しみてビックリします。
クエン酸リンスをすると、石けんシャンプーでキシキシになった髪が、
元の柔らかさに戻ります。
食べることもできるクエン酸
クエン酸って、グレードによって金額が変わってきます。
食べられない外国産のクエン酸は、もっと安い価格帯で売ってあります。
でも、普通にリンスを買うと考えれば、
食品レベルの国産のクエン酸は、安いものだと感じます。
口に入れることもできるという安心感を買うと思えば
ワンコインは安いものです。
髪にもお財布にも優しい、石けんシャンプー&クエン酸リンス。
始めると、やみつきになりますよ。