「保険」と一言で言っても、
お話することは、本当に沢山あります。
顔から火が出るくらい恥ずかしい失敗談から
今、加入している保険のことなどを書いてみようと思います。
私が、今、加入しているのは、
旦那の職場の保険です。
団体扱いなので、かなり割安になっています。
これに加入したのは、去年です。
それまで、私は、旦那の職場に保険があることを知りませんでした。
そして、旦那も、既に強制的に、その保険に加入させられていたのに
知らなかったんです。
そう、夫婦二人とも、保険のことなんて、
全然、分かってなくて、言われるがままだったんです。
私は、独身時代は、保険に全く入っておらず、
結婚して、旦那に「保険に入ろうと思うんだけど」と
無知な私が、無知な旦那に相談したんです。
当時、旦那は、職場で既に保険に加入させられているのを
知らないので、それとは別に、保険に入っていました。
旦那:良い保険屋を知っているから、紹介するよ。
私 :ほんとー!お願い(^^)/
そして、保険のおばちゃんに勧められるがまま
それが一番いいと真剣に思って保険に加入しました。
その保険の内容がコチラ(28歳・女性)
保険料:月5000円/掛け捨て・定期
補償:入院一日5000円・入院一時金25000円
手術の費用も出る。
死亡時800万円
今でも意味不明なんですが
40歳からしか補償されない障害なんちゃら・・
今、考えたら、完全にカモられていたわけです(T_T)
カモられているのに気づくまで、3年かかりました。
結局、5000円×12ヶ月×3年=18万円
一度も、保険を利用することもなく解約。
保険のおばちゃんに勧められるがまま
こんな保険に加入していませんか?
今、思えば、DINKSの妻の保険は、
保険料1000円くらいの共済で十分です。
貯金が、そこそこあるのなら、
むしろ、保険に加入する必要もないと思います。
だって、この日本という国は
既に、高額療養費や傷病手当金など
社会保障が充実しています。
無知であるということ
そして、ただ不安という感情は、
正直、無駄なお金を使いがちです。
長くなりそうなので、
この続きは、また明日