旦那を上手く褒めて
伸ばすことができれば・・
もっと色々と楽になるんだろうな・・
そう思うことがあります。
■どうして旦那を褒めることが出来ないのか。
旦那が本当に凄いなと思うこともあるし、
ここは、上手に褒めてあげれば
旦那もヤル気アップするんだろうなと
思う瞬間があるのですが、
なんとなく出来ない。
もどかしいというか、
褒めている口が
引きつっているというか・・
どうして出来ないのか
ずっと考えていました。
で、たどり着いた答えは、
私自身が「褒める」ことに
慣れていないということ。
■「褒める」ということ。
どういうことかと言うと・・
人が褒められている姿を
ほとんど見たことがないのです。
そして、私自身が褒められたことが
ほとんどないのです。
で、更に言うと、私自身が褒められると
嬉しいという感情と共に
「嘘っぽい」とか、
ザワザワする気持ちがあって、
そのザワザワが、よく分からないから
もう、そっとしておいて欲しい・・
長年の経験や、
自分の気持ちにフタをし続けてきた結果
訳の分からない複雑な
面倒臭い奴になってしまっているのです。
■「褒める」に慣れる。
だからね、旦那に限らず
私に接する全ての人に対して
「褒める」を常態化することができれば
こんなに幸せなことはないんだろうなと。
■日本人は、褒めるに慣れていない。
日本人って、
それが出来て当たり前。
むしろ、出来ていないと
「出来損ない」くらいの勢いがあります。
だから、日本人は、
褒められることに慣れていないし、
褒める習慣が壊滅的に減っていると感じます。
■本当は、褒められたい。
でもね、人間って、本当は、
「褒められたい」って思っているのです。
そして、褒められると
本当は、とっても嬉しいのです。
だからね、まずは、
自分に接する全ての人に対して「褒める」
これが出来れば、
私に接する全ての人が「ハッピー」になるし、
私も「スーパーハッピー」になっていきます。
最初は下手でもいい。
私の周りの人、全てが
幸せになって貰いたい。