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350万円の家を見た後、装飾品だけで数百万の家を見ると複雑。

お金のこと
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おはようございます。今日は、昨日にもまして

寒い朝となっております。

そんな中、ブログの更新をして参りたいと思います。

毎日、ブログを更新されているかた、本当に尊敬します。

継続は力ですね。私もできるだけ頑張りたいと思います。

この記事、実は、今週の火曜日くらいに途中まで書いていて

何を書いているのか、よく分からなくなってきて

下書き保存していたものです。

でも、やっぱり心のどこかで、どうしても忘れられなくて

続きを書きたくなりました。

月曜に放送された、「坂上忍、家を買う」

職業柄でしょうか、やっぱりこの番組は、

ついついよく見ております。

今週、放送されたのは、京都エリア。

タイトル通りなんですが、

350万円の家を見た後、装飾品だけで数百万の家を見ると

複雑な気分になりました。

内容は、最安値物件として、4軒長屋作りの築49年の4DK。

家に入ってすぐにキッチン、トイレがあり、

室内は昭和の匂い漂う懐かしい感じがする物件で

価格は、350万円。

そして、最高値物件として、築12年の6LDKで

2億800万円の物件が紹介されました。

建物も凄かったんですが、所々に飾られた絵画や甲冑だけで

数百万円すると紹介されていて、このインテリアというか

装飾品だけで、あの350万円の家買えるじゃん。

なんなんだ、この格差は・・

そう強く印象に残ってしまいました。

私は、どちらかと言えば350万円の長屋に

近い人間なんだろうな。

でも、だからって将来、2億円の家が欲しいとは

思わないわけで。

私の幸せって、なんだろ?

そう思ったとき、慎ましく、穏やかに

今の生活が続くことだな。

そこに向上心はあるのか?と思ったとき

それは、ないのかもしれないけど

このまま、のんびり仕事を頑張りながら

趣味程度にブログを続けていく。

そして、マイペースに貯金が出来ればいいな。

それで、十分幸せだな。

身の丈に合った、手が届く範囲の

幸せ・・