昨日、昼の番組「バイキング」の冒頭で、
「速報です」と言って
初めて知った小林麻央さんの死去。
バイキングでは、姉の小林麻耶さんの
インタビューなど、
これまで、幾度となく、
小林真央さんについて
扱っていたのを観ていたので、
坂上忍さんが、涙をこらえていたのを見て
こちらまで、涙が溢れてきました。
■同世代の女性
小林麻央さん、享年34。
私と2つしか違いません。
そして、幼い子供の持つ
同じ女性として感じるのは・・
自分が、もし同じ立場だったら、
幼い可愛い子供を残して
自分が、こんなに早く旅立たなければならないことが
悲しくて、悔しいと感じるだろうなと。
■小林真央さんからのメッセージ
私は、去年9月から始めた
小林真央さんのブログを読んで
私が感じたことは、
「人間、死ぬ気でやれば何でもやれる」
■生きたいのに生きられない
小林麻央さんは、美人で、
素敵な旦那様がいて、
可愛い子供がいて、
お金もあって、幸せな日々を送られていました。
でも、病と言う
どうしようもないものを抱えて
もっと、もっと長く生きたいのに生きられない。
あまりにも残酷な現実。
■麻央さんの分まで生きる
麻央さんは、
まだまだ生きたいのに
生きられなかった。
それを、可哀想とか悲しいとか
それだけで終わらせてはいけないんだと感じます。
私は、麻央さんの姿を見て、
「人間、死ぬ気でやれば何でも出来る」
だから、今の人生を
しっかり生きないといけないんだ。
そう感じました。
■死ぬより辛いことはない
失敗が怖いとか、
他人の目が怖いとか、
私たちは、そういう小さいことにとらわれがちです。
でも、失敗をしても
他人から、どう見られても
死んだりしないんです。
だから、
失敗してもいいじゃない、
恥をかいてもいいじゃない。
もっと、しっかり人生を生きていこう。