「貯まる人」は、ほとんどATMに行かない。

お金のこと
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独身時代の私は、

週1回は、ATMに行って

お金を下ろしていました。

そして、ひどい時には、

夜間のコンビニATMで

手数料200円とか使って

2000円を引き出すとか・・

(マジありえない)

■財布にお金があると・・

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当時は、財布にお金が沢山入ってると、

「私は、お金を使ってしまう」

だから、小出しにして、

お金を引き出せば、

お金が無いから使わないはず!

「私ってば天才」てなわけです。

■意志の弱い自分

発想は、素晴らしいのですが、

意志の弱い私・・

財布から、お金が無くなると、

ATMへ直行。

で、通帳には、何行も引き出しの履歴が

記載されていくのでした。

そして、結局、給料日前には、

残高はスッカスカ。。

■ATMは、月1回以下。

そして、貯まっている現在、

私は、ATMに行くのは、

月1回以下。

それも、手数料のかからない

ゆうちょ銀行で引き出しております。

■財布に大金があっても使わない。

昔は、財布に大金が入っていたら

ザワザワして、

「私、使ってしまうかも!!」とか、

「盗難に遭うかも!!」

落ち着きませんでした。

でも、今は、財布に大金があっても

使わないのです。

「なんで!?」って

独身時代の私なら聞くと思うわけですが、

理由としては・・

1、独身時代のように生活が派手じゃない。

2、お金を1円も使わない日が、何日もある。

3、私の周りに、お金を使いたくなる誘惑が少ない。

4、独身時代のようなストレスがない。

5、お金を使う時、他の人が、

どうだからとかという軸ではなく、

自分軸で買い物をすることが出来るようになった。

■まとめ

ここまで来るのに、

私は、毎月、家計簿をつけて

「私は、1ヶ月間、一体

何に使っているんだろう」

これに答えを出し、

固定費の削減を始め、

垂れ流していた支出を見直して

引き締まった家計に生まれ変わりました。

その中で、頻繁にATMに行くということは、

かえって、家計管理をしにくいということに気づきました。

なので、結論として、

お金の管理が出来るようになったから、

ほとんどATMに行かなくて済むようになったというわけです。