給料を20万円もらっても、
翌月には、全部使い切って
全然残らない。
それは、自分は大切な存在なんだって
思ってないから。
■全部使い切るって・・
家賃、食費、光熱費、通信料、
衣類代、化粧品代、交際費・・
どれも削るわけにはいかないから。
そうやって、全部を使い切ってしまう人
(まるで独身時代の私ですが・・)
それは、自分を大切にしているみたいだけど
本当は、自分を粗末に扱っています。
■自分のために
「そんなことない!」
だって、私は、高級化粧品も使ってるし
高い素敵な服も着ているし、
美味しいものだって食べている。
でも、最終的に
お金を全部使ってしまってるということは、
大切な自分を守るためのお金まで
使ってしまっているということ。
■本当に全部必要?
あれも、これも
全部必要!
外すわけにはいかない。
でも、それって、本当に全部必要なのかな?
自分を大切にしているつもりが
どこかの会社の方が大切ってないかな?
■見極める力
自分が本当に、ときめくためには、
何が必要なんだろう。
プラスばかりをしてきた人生から
マイナスをして、
これからは、削ぎ落として
本当に必要なものだけを
残していこう。
■まとめ<自分を大切にするために>
ある程度の貯金がないと、
お金のために
大切な自分を犠牲にしないといけない時がきます。
だから、大切な自分のために
お金を残す。
本当に自分にとって
必要なものにだけ
お金を使うようにする。
それが、本当の意味で
自分を大切にしていることだから。