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旦那の職場の「専業主夫」の話を聞いて感じたこと。

幸せな生き方
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旦那の職場の人で、

奥さんがバリバリに働いて

旦那さんは、奥さんの扶養に入っている人の

話を聞きました。

旦那の職場は、全国転勤の仕事なので

バリバリに働きたい奥さんに合わせる形で

旦那さんは、正社員の仕事を辞め

奥さんの転勤先に一緒について行って

転勤先で、ちょっとしたバイトをしているそうです。

■それぞれの形

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私は、それを聞いた時

「なんて斬新なんだろう!」と感じました。

なんというか、それまでの

私の常識をくつがえす感じ。

でも、その夫婦にとって

その形が心地よいのであれば

それは、それで、とても良い選択だなと感じました。

■家事分担

その話を聞いた時、

そういう家庭って

家事分担は、どうしているんだろうと感じました。

当然、扶養に入っている旦那さんが

全部やるのが当然でしょ?なのか・・

いやいや、家事は女がやるもんでしょ?なのか・・

■やりたい人がやればいい

私は、もし私が、この奥さんと同じ立場だったら・・

それを想像してみました。

その時、感じたのは

「好きで結婚した人が仕事を辞めて

自分のために、転勤先についてきてくれただけで

ありがたいなぁ」

そして、もし、旦那さんが家事が

そんなに大好きではなくて

「家事の分担をして欲しい」と言われたら

分担するのは、普通にできるなと感じました。

その時は、お互いに

得意な家事を受け持って

やりたい人がやればいいなと思いました。

■専業主婦も同じ

その時、ハッとしたのです。

これって、専業主夫でも

専業主婦でも同じだよねと。

テレビとかで、

旦那さんが、奥さんに

「誰のおかげで暮らせていると思っているんだ」みたいな

セリフを言うシーンがあります。

でも、それって、完全に感謝の気持ちが

欠如しているんですよね。

男性がメインで働いていようと

女性がメインで働いていようと

どっちが偉いとかないんです。

■まとめ<話し合いで決めていく>

この専業主夫のご夫婦のように

話し合って、奥さんがメインで働くという選択をしたように

普通は、こうだからとか

周りは、こうだからとか

それは、それであって

自分たちは、どうしたいのか

その方が大切なのです。

だから、家事の分担や

生活において、こうして欲しいという気持ちを

無視するのではなくて

思っていることは、きちんと話し合うこと。

そうやって、その夫婦ごとの

心地よい関係を築くことが大切なのだなと。

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